新幹線に乗って向かったのは。。。
月に一度のお楽しみ農業塾
群馬県の川場村に向かいます。
東京はまだまだ暑い日が続いていた頃だったんだけど
川場村はもうすっかり秋の装いになっていました。
稲穂も重たく頭をたれ、案山子カップルに見守られながら
収穫の日を待っています。
奥に見えるのは”はさかけ”という方法で稲穂を乾燥させている所。
近年じゃ機械も発達して来て、刈り取った時に脱穀と乾燥を一緒にして
翌朝には新米を食卓に上げる事が出来るとか。
一方”はさかけ”は通常2~3週間かけてゆっくり乾燥させるそうで。。。
どちらがおいしいお米か、明確ですよね~。
川場村では多くの田んぼで”はさかけ”しているのを見かけました。
うんっ!!!どうりで川場のご飯は美味しいはず。
私、夕食ではいつもおかわりしちゃうのよね。
美味しくって、美味しくって食べ過ぎちゃうのよ。
ダカライツモフトッテカエッテキテシマウノダ。
リンゴも随分赤く色づいてきています。うふふ、リンゴ狩り、いつだろ?
来月あたりかな~???去年の陽光(りんご)、美味しかったな~。
この重たそうに枝をしならせているのは”プルーン”
プルーンが木になっている所、初めて見ました。
採れたてのプルーンはぴちぴち瑞々しくってとっても美味しかったです。
(あ、この木から盗んだんじゃありませんよ。決してっ)
で、肝心の私達の畑も収穫時を待っているもの、まだのもの、
そして逃してしまったもの。と盛りだくさん。
では、それぞれ代表選手に登場して頂きましょう!
待っているもの。牛蒡
未だのもの。葱
逃してしまったもの。きゅうり
このきゅうり、50センチ近くあります。
太さだって私の二の腕、いや、腕、いや、手首?くらいあります。
でかっ。